20926【高橋まちづくり調整担当部長】 家屋調査の補償に関するところでございます。委員から今御意見いただいたとおり、家屋の補償という話になりますと、当然その外環の工事に起因したものなのかどうなのかというところは非常に重要なポイントになると思ってございます。そういった意味では、外環ジャーナル含めて、これまでの広報物ですとかオープンハウスなんかの御質問の中でも、その家屋調査みたいな質問も出ていますし、その都度、その範囲ですとかそういった情報というのは、事業者のほうも説明は行っていると捉えていますし、そういった広告物も市のホームページから飛ばせるようになっていますので、そういったものでは一定お知らせのほうはやっているのかなと思ってございます。
今後実際に武蔵野市に入ってくるに当たっては、前回、前々回もちょっと御答弁した覚えもありますが、半年ぐらい前に、路面下の空洞調査及び3D点群調査の地表面の変位調査というお知らせのビラが入ると聞いてございます。と同時に、家屋調査の御案内、そちらのビラも戸建て住宅には入ると聞いてございますので、そういったスキームで今やっていると捉えています。そういった今後の情報提供といいますか、お知らせに当たっては、家屋調査に限らず、大事なことというのは出てくると思いますので、そういった広報の仕方というのも引き続き考えていきたいと思ってございます。