20997【深田委員】 今大詰めでございますので、作業量は極めてどの局面におきましても膨大な量になることは理解するところでありますが、これまで武蔵野の地区外環問題のこの協議会さんとの連携は長い歴史があって、これはそれこそ、この事業に反対する方も賛成する方もどうぞという広く胸襟を開いて、そして市にも参加をしていただいて情報共有することを大切にしてきた組織体だと認識しております。協議が十分にあった上で、武蔵野市がこの事務局の方々との連携が途絶えてしまったのかどうか。合意の上でそのような形となっていたのかどうか。そこはどういった経緯だったのでしょうか。
と申しますのは、もう本当にこの8月末を目指して完成にしていきたいとおっしゃっているわけです。それこそ最後の調整のところだと、私どもはお話を伺っている中で認識をしたところなのです。だとすると、この最後の大切な局面で、市がこれまで御一緒していただいていたにもかかわらず、離れられていったということに対する不安感や心配感、こういったところについてはしっかりと協議はなさった上でということでよろしかったのですか。いかがですか。