21005【深田委員】 それでは最後に、第五次事業化計画がそれこそ形になるときには、まさに本市におきましては、大変大きな住民の方への影響が発生するという形になるわけでございます。ですので、東京都と早めの情報提供とか情報の場をつくるとか、協議を行うとか、こうしたことを行っていただくことを要望すると同時に、私としては非常に複雑な気持ちであります。あの閑静な住宅地にいよいよ道路が通るのかということになりますと、これはもう本当に断腸の思いとなります。
しかしながら、事業が進んでいくということに対して意見を早めに言っていくというのも、これまた議会の責務でもあります。こうしたことから、東京都との連携は細やかに、そして早め早めの協議を、市長、副市長のレベルでしっかりと重ねて行っていただきたいということを、最後に要望しておきます。
以上です。