21060【三島委員】 ぜひ個別の対応を、やはり、前回の委員会でもありましたけれども、後々補償などというふうに本当にならないほうがいいですが、なっていくときに、いや、家屋調査がこういうことだからやりたいけどできなかったとかいう方が出ないように、できるだけたくさんの方が家屋調査もしっかりできるように、様々な選択肢というか、できるだけ寄り添った形でできることは必要だと思いますので、どうぞ確認をしてください。よろしくお願いします。
別のことに行きます。資料を頂いた東名ジャンクションの土留め壁なのですけれども、ほかの委員も質問、御意見ありましたけれども、やはり本当にこの表現、先ほど御指摘いただいた部分もですし、ほかも、変状があったという書き方なのですけれども、ちょっと写真を見ると、変状という言い方、変状は変状なのでしょうけれども、土砂崩壊防止の壁が崩れて土砂崩れになっていて、地表部分も陥没しているような、何かその辺、そのように見える部分もあるのですけれども、何でこんな表現にしてやるかなという思いはありますが、状況についてもうちょっと説明を、こういう状況のことが起こっていたのですということがあれば伺います。
ほかの委員も質問があったところですけれども、本線工事自体は今、なので無関係にやっているということなのでしょうか。あと、まだそこは情報が調査中でないということなのかなとは思うのですが、他の土留め壁の安全確認について、今調査中ということで特に情報がないのか、そこを改めて伺います。