21104【高橋まちづくり調整担当部長】 広島市と同様な事象が起きた場合の事業者の対応ですとか市の取組に関するところかと思います。他の委員からもあったかもしれませんが、原因による対応というのは、まず一義的に事業者責任になるかと思います。それは、先ほどのトンネル工事の安全・安心確保の取組の中でもフロー化されて、事業者の責任分担部分というのは当然あるわけでございまして、これに従ってやっていくものと考えてございます。
ただ、当然一義的にそういった形で事業者がやるのでございますが、本市におきましても、市の対応という形で令和4年の12月16日に行政報告のほうをさせていただきまして、整理する事項ですとか、あと、それぞれの初動体制ですとか、暫定集合場所ですとか、そういったところのまとめというのをさせていただいております。まだ具体的にこういったすり合わせというのはしていないような状況でございますが、当然、一義的に事業者に対応していただきながら、住民の方々への対応についても市ができるところというのは、こういった市の取組も含めてやっていくことかなと思っているところでございます。(「中間まとめ」と呼ぶ者あり)すみません。外環の2の中間のまとめの今後の取りまとめ状況ということでございますが、まだ今の段階では、今の取りまとめ状況に注力している状況で、いつまで取りまとめるというところはまだ示されている状況ではございません。