21180【道場委員】 そういう作戦なのです。作戦と言ったらちょっとあれだけど、時間がたてば忘れるだろうとか、何か一応事故というか、そういう事案が起きれば、当然説明責任があってやるのだけれども、小出しにしていって、みんな忘れたかなと。それでみんな実際忘れてしまうのです。
でも、これは担当部長はあくまでもそういうことでいうと、事業主ではないわけだから、そういうことの事案に対しての責めは一切負われる必要はないのですけれども、ただ役割としては接点なのです。我々もそうなのです。だからここは真剣にやらなければいけないところです。情報が足らない、こういう曖昧な報告では駄目だということをやはり言ってほしいのです。それが仕事だと私は思っています。だから私はたまにこうやって語気も強くなるのですけれども、やはりふざけるなです。だからそこは、そういうことをふざけるなと言うのではなくて、我々の役目としてやはり言っていかなければいけない。
我々も議員として報酬をもらっているわけです。部長も当然仕事をされていて、そうやって給料をもらっていらっしゃるわけですから、そこは、やはりおかしいところはしっかり伝えてほしいのです。こんなスクリューのこの話はこれでおしまいにしては駄目です。もうちょっときちんとやれと。もしもう1回起きたら大変なことです。恐らく気をつけるとは思うのですけど。でも実際起きているわけですから、これに関してどう思われますか。私は厳しいこと言っていますか。部長がどう思われているか、そしてどう相手に伝えていくか、そこの役割に対してどうお考えか、お答えください。