21195【三島委員】 では確認のほう、よろしくお願いいたします。ちょっとこの詳しいほうを見てもそこまで読み取れませんので、資料をよろしくお願いします。
もう一つ、では伺います。大泉からも南行きのシールドマシンが進んできています。北行きのシールドマシンとは違うものなのかなとは思うのですけれども、北行きのこのマシンのように支障物対応型シールドマシンとも書かれていないので、余計こういうことが起こってしまうのではないのか、添加材が増量されたのは南行きも同じなのではないのかなというふうには思うのですけれども、南行きのマシンについて、北行きと同じように想定以上の負荷がかかり、マシンに変状が起きるということはないのでしょうか。もう心配になります。
同じ時期に出された第31回東京外環トンネル施工等検討委員会の南行きのこちらの資料を見て、北行きのほうにはさっきのことが書かれていますけれども、南行きに、ちょっと私は読み取れないのです。北行きでこういうことがあったから、南行きのほうでこういう点検をして確認したとか、そんなことが一切書かれていないと思うのですけれども、ちょっと伺います。南行きについて、シールドマシンについて北行きでこんなことがあったので、改めてこういう調査をしたとか、こんな確認をしたとか、こういう点検頻度の強化をするだとか、その辺は何か伺っていますか、伺います。