19546【木崎委員】 今、副市長から、慎重にという話だと思います。それ自体を否定をするつもりはありませんけれども、もしそうであれば、プロポーザルの前段の段階でということになるかと思いますので、それはしっかりとやっていただきたいと思います。これはやはり、これまでの情報の出し方が全てが駄目だと言うつもりはありませんけれども、最近、そういうところでは、特に今回のような1者での入札などについてはしっかりと情報を開示していく必要があるだろうと。それ以外においても、なぜこっちなのだ、なぜここの事業者なのだ、なぜこういうところなのだといったところに対して疑問を持たれる市民の方もやはり出てこられますので、全ての方にとまではなかなか難しいのは分かっておりますけれども、できるだけそういう意味でのしっかりとした点数なりなんなりという形での、数字が見えることによって、ある程度の理解、納得をしていただけるような形に行政としても努力をしていただきたいと思います。改めて申し上げておきます。
以上です。