19560【射場下水道課長】 総額につきましては、変わってくるというふうに考えております。今回想定している全ての数量が執行され、また、その労務単価の上昇があった場合につきましては、今の契約金額よりも上回る契約になってまいりますので、必要なタイミングで契約変更をしなければいけないと考えております。ただ、先ほどちょっと副参事のほうがお話ししたとおり、緊急対応工事などにつきましては過去の実績を基に数量を想定しておりますが、実際に、ではどれだけ、ちょっと陥没的なものが発生するとか、その辺は読めませんので、不用額とかも出てまいります。ですので、最終的には物価上昇分を反映して契約変更をしていくものの、実施数量の減も出てまいりますので、その辺りの、ちょっと前後がありますので、必ず増になるかというと、そういうわけではないかなというふうに思っております。