19649【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】 それでは、「武蔵野市緑の基本計画2019」の中間まとめについて報告させていただきます。お手元のA4のペーパー、それから、あわせて、こちらの冊子のほうも御覧いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
「武蔵野市緑の基本計画2019」は、令和元年度から10年間の計画となっておりまして、その中間年でございます令和5年に中間まとめを作成したものです。
1の構成につきましては、記載のとおりでございます。
2の概要ですが、まず1点目、計画期間の中間時点での進行管理として、施策の実施状況と課題を把握することとしまして、社会動向の整理を行った上で、後期の取組の推進につなげるものです。2番目、施策の実施状況は、現計画にある取組例ごとに実施事例の有無を確認しております。こちらの冊子の6ページから8ページに記載がございます。また、把握した課題につきましての多くは、民有地の緑化に関するものでございます。これは9ページに整理してございます。最後になりますけれども、計画後期の取組につきましては、現計画のテーマに基づきまして、「日々の暮らしの中で“将来像に掲げた6つの緑”を楽しむ」、この視点でまとめております。これは後段になりますが、13ページから15ページにまとめてございます。引き続き、市民、民間、行政で連携しまして、事業を進めてまいりたいと思っております。
最後に、3の今後の予定でございますけれども、本日報告の後、市報等で周知してまいりたいという予定となっております。
それから、本日配付させていただきましたこちらの冊子ですけれども、最終版ではないので、最終印刷が整いましたら改めて配付をしたいというふうに考えております。
説明は以上です。