19692【落合委員】 ありがとうございます。公有地のほうはほぼ横ばいで、若干民有地のほうが増えているという、そんな状況。逆か。結局、何を聞きたかったかというと、市のほうの、さっきから出ている維持管理でかかるお金というのは、公有地の分だけという理解なのか、民有地の部分もそれなりに公的なお金を使いながら維持管理をしているということなのか。それが実際どのぐらいかかっているのか。話を聞くと、例えば、民有地、特に一般の御家庭の中で、うちに大きな木があるだとかそういった部分も含めて、さっきから出ているように、維持管理に対する負担がとにかく大きいのだという話をよく聞くわけです。実際問題、それは民有地にある樹木なので、市のほうでは、管理、例えば剪定するとかそういった補助もなかなか追いつかないというような話もあって、そういった部分の区別というのかな、そういった部分での市の財政的な今後の計画だとか、そういった部分というのは今どういうお考えの下で進まれているのかなと、ちょっとその辺を確認したかったのですけれども。