19714【井上道路整備計画担当課長】 事前のヒアリングとしまして、商店会等々には意見交換等をさせてもらいながら検討を進めてきたというような経緯があります。そういった中で、インターロッキングブロック舗装についてのがたつき等の認識も地元はありまして、アスファルト舗装に変更することに関しては問題ないだろうというようなお声はいただきました。そもそも、インターロッキングブロック舗装が歩道部にされているというような経緯は、資料等を探したのですけど、具体的な記載はなかったのですが、恐らく景観面や安全面に配慮した形で施工されたのだろうと捉えました。そういった意味で、今後とも、歩道と車道を区分するのは安全面から必要だろうと。それから、景観面という面に関しては、ちょっと難しいのですが、何かしらカラー舗装化することによって維持していきたいなと。プラス、カラー舗装が運転手への注意喚起につながればいいなというようなことで考えまして、今後とも地域にお話ししていきたいと思っております。