19855【落合委員】 ありがとうございます。陥没等を未然に防ぐということで、その趣旨自体は今も変わらず継続して続けているという理解でいいのかということ。それから、平成11年当時は路線を選定してということだったので、その後、平成20年から全路線をというような御説明だったと思います。
全路線に移行した、全線やろうという形になった、その辺の経緯と、あと、当初、いつぐらいだったか、かつて、空洞調査ではないですけど、いわゆる路面下の埋設物調査だとかそんなことに携わったことはあるのですけど、あの当時、かなり毎年のように調査機器の精度もだんだん上がっていって、今まで分からなかったものが分かったりだとか、そういったことも、結構進歩していた時代だったかなというふうに思っているのですけれども、その辺の経過みたいな部分はどのような御認識か、ちょっとその辺って伺えますか。