19926【澤田交通企画課長】 まず1点、私は先ほどの答弁で、11月1日から施行というふうに言い切ってしまったのですけれども、これは現在、パブコメ中ということですので、今、予定で国のほうは動いているということですので、答弁修正させていただきます。すみません。
それから、今2点いただいたのですけれども、突然、道交法が変わって、いきなり捕まるというようなことがないようにということで御心配いただいているというのはよく分かりました。これについては、警察のほうともふだんからよく連携を取っているところでございますが、警察、武蔵野警察署のほうもしっかりと認識していただいておりまして、いきなり、もうそれを見た瞬間に捕まえたりとかということにはならないかと思います。当然しっかりと指導、警告というのを行った上で、それでも従わないような場合、捕まえたりとかという形で取締りをするというふうに伺っておりますので、いきなり施行された日を境に急に取締りがきつくなるとかということがないように、事前にしっかりと周知もしながら、なおかつ、施行された後もしっかりと指導のほうをしていくというふうに伺っております。
それから、ホワイトイーグル等で音声での案内であったり、あと、ポスターとかそういった形で周知を広く行っていくために、条例化は必須なのかというような御質問かと思いますけれども、これについては、私どもは、条例化は必須ではないというふうに考えております。これはもう市民の皆様の安全に関わることということで、そういう安全を確保するための手段の一つとして、音声での案内であったり、ホームページへの掲載であったり、あるいは商店街とかまちと協力してポスターを貼っていただいたりとかということはほかのことでもよくやっていることでございますので、そういったことについては庁内で横の連携を取りながら進めていければいいかなというふうに思っております。
以上です。