19957【深田委員】 鉄道の場合は、転落事故、これを防ぎたいということで、よくポスターを貼っていると思いますけれども、いずれにしましても、自治体の覚悟と、それから、安全に対する考え方ということがそれぞれの自治体さんの条例の中身の違いに出ているように思いますね。だとするならば、本市におきましても、やはり吉祥寺という大繁華街があり、先ほど申したような、今後も全ての方にとって安全なまちであるためにも、市の考え方をしっかりと示しながら、それから、協定を結べる先とは協定を結びながら、啓発という形で進めていくことが一番現実的なのかなという印象をちょっと持って聞きました。
今後そういったことに対して御協力をいただけるのかどうかということを、まち場の商工会議所はじめ、商連の皆様とかにも御協議をぜひいただきたいと思います。啓発するからには何か貼り出しものを、ポスターとかしていかなければいけないわけですから、そこに一言、武蔵野市に根拠となる条例があるのだということを示していくだけでも、ポスターの掲示や配布物を配っていく、それから、例えば先ほど年に1回、定点観測をなさっている自治体があるように、年に1回でもいいですから、そういうキャンペーンを、みんなでチラシを配りながら、啓発に、協力にお願いをしていくというようなことにつなげていくことが見える化につながるかなと思いますが、その辺の協議などの可能性というのは、団体さん等との可能性というのはいかがですか。