20056【深田委員】 そうしますと、令和6年度の収支予算書、こちらの一般財団法人武蔵野市開発公社さんの収支報告、これは予算書か、令和6年を見ますと、事業収入が15億、約16億、そして、それが事業費支出が13億というふうに出てくるということは、結局、ほとんどここのやり取りで、とんとんの状況になっているということですよね。それに加えて、F&Fだけではありませんから、当然スイングビルとか、ほかにも小さな不動産を持っているわけです。今後、この古くなっている建物が、F&Fだけではありませんので、スイングビルもそうですよね。同じく公社さんの事業計画書を見ると、大規模改修だの、それから、建て替えなどということもそれほど遠い先でなく必要となってくるというふうに書かれているわけです。そうすると、建て替えや修繕等にこれはどれぐらいの中長期の財政計画を見通していらっしゃるのですか。