20209【澤田交通企画課長】 まだちょっと3週間程度ですので、具体的に実際に事業としてできることというのは、まだはっきりとは決まっていない状況ですが、1つ庁内のほうで安全対策課と話している中では、青色防犯パトロール隊、ホワイトイーグルという方たちと連携して、御存じのとおりスピーカーを使った巡回をしておりますので、そのスピーカーの中で、繁華街の近くを通るときについては、歩きスマホの注意喚起を行ったりとかということはできなくはないというような話を、庁内でしているところがあります。
あと、安全パトロール隊、ブルーキャップのほうです。実際人間が歩いて巡回している。あの方たちも、本来の目的はつきまとい勧誘行為であったり客引き行為の防止というところなのですけれども、目に余るような、完全な歩行の妨げになっているような、そういう歩きスマホの状態とか、座り込んで何かやっていたりとかというのがあった場合については、声かけをする程度はできるのではないかというような声をいただいております。
それから、あと広報のほうで、広報戦略アドバイザーの根本さんと担当のほうとで相談を始めているところですので、今後どういう形で、安全講習会だったり市報とかを自発的に見る人ではない人たちに、効果的に届けるための手法について、ちょっと御指南いただくというような形で、今調整中というところでございます。