20363【落合委員】 分かりました。では、物理的にはいわゆる汎用性があるという理解でいいですよね。ここでしか使えないというのだったら、またちょっとあれなのかなと思いました。
それと、費用負担の部分で、市が負担するのは、導入費用等のところで減価償却費、また、充電料金等のランニングコストが市の負担ということなのですけども、実際導入するに当たっての、2番のところの欄外にある、「実質負担額は現行ムーバスとほぼ同額」というのは、関東バスさんが負担をして、補助金を活用しながらこれを購入するという理解でいいのかということと、あと、過去、ざっと調べて、2012年に羽村が全国で初めて導入したということがあって、そのときの補助金というのは何か、8,000万に対して4,000万・4,000万で東京都と国が出しているみたいな、ほぼ何かこれは全額国と東京都で負担をしているような枠組みだったように理解できたのですけど、今回はそうではなくて、国と都の補助金の枠組みは以前とは違っているという認識でいいのか、その辺説明をお願いできますか。