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令和6年 建設委員会

12月13日(金曜日)

令和6年 建設委員会
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20480【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】  この間、事故も踏まえてですが、樹木医さんのほうともいろいろとヒアリングさせていただきました。そういう中で、先ほどちょっと申し上げましたけど、ごくごく一般的な考え方としては幹で判断するというのがあるのですが、樹木診断って一番最初は外観診断というのをやるのです。外観診断で幹に破損があったり、めくれていたり、あとは根元にシイタケ、そういう菌が入ると、桜は一番弱いので、ベッコウタケとかいうものがついていたら、もうかなり弱っているというのは目で見てもそれだけで分かるものなのです。そういったものがついていなければ分からないので、センサーとかで空洞調査をします。というところで、それがごくごく今まで一般的に流れてきたやり方なのですけども、根について、今回はかなり傷んでいたということで、最近になって根株のセンサーの診断をするようになったというのは、樹木医さんからも、本当にごくこのタイミングくらいで聞いたお話ですので、恐らくは、診断の方法ですとかマニュアルとか、そういったものは今後また改正されていくのかなというふうに思っておりますので、本当に正直どうなのかなと私も思ったのですけども、やはり幹が健全で根がこれだけ傷んでいるというのは、なかなかケースとしてはあまりないのかなというふうに聞いております。