20520【山崎委員】 あくまでも今の話は、陳述者の方が陳述の中で言われたことに対して、実際に市はそれができるのかどうかを聞いている状況です。法律的にこうだからどうのがあれば、そういうものを言っていただければいいし、多分そういうところからいろいろな擦れ違いなんかも出てくるところはあるので、実際に市が本当に細かいところまでこの段階で見るのか見ないのかもあります。実際に陳述者の2回の陳述の中でも、実際に図面や何かができてしまえば、いろいろな計画を変更するのは難しい、そのとおりだと思います。そうすると、その図面ができる前にいろいろな視座合わせの話合いをしていかなければいけない。だけど、実際に今の条例の中だと、そこまで突っ込んだ話ができないとなると、多分陳述にあったように、今の条例に何かしら変えていかないといけない部分があるのかなというふうなことを感じてしまうのですが、そういう認識でよろしいでしょうか。