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令和6年 文教委員会

3月5日(火曜日)

令和6年 文教委員会
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山本ひとみ
山本ひとみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2670

16605【山本委員】  本当に詳しい御答弁ありがとうございました。1点目の児童処遇費に関して、保育園の運営委託、公定価格の変更に伴って、今回はそれが多かったということで、かなりの増額補正です。1億2,370万円なので、割と大きな増額補正かなと思いましたが、背景として理解できました。ありがとうございます。
 母子福祉費の中のひとり親家庭に対する委託料が増えた件は、要するに、お休みの日にお仕事をしていて、その間、やはり処遇が必要だということで、それは理解できます。やはり日曜日、休日だからといって、全ての人が仕事がない、お休みになるわけではないと思います。そのときに自分の用事を済ませたい人もいるから、それがお子さんと一緒だと難しい場合も理解できますので、ぜひこういうことはこれからも必要だと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 続きまして、教育費のほうで質問したいと存じます。まず、光熱水費なのですけれども、これは昨日総務委員会でも出ていたと思いますが、74、75ページの小学校費の中の光熱水費、これが減額補正になっています。8,212万4,000円、小学校費では光熱水費が減額。中学校費でも同じように光熱水費が減額、2,331万7,000円でございますが、私も、少し前、今でもそうか。要するに、電気代とかエネルギー費用の高騰がいろいろなところに影響を及ぼしているということで、もちろん学校も光熱水費の高騰に無縁ではないということでいろいろ配慮があったかと思いますけど、この内容を教えていただきだいと思います。
 続きまして、特別支援学級費というのがあって、私自身は、特別支援教育がどういうふうに行われるかということに関して大変注目をして、関心も持っております。そこで働いている人からの御意見も伺っているわけですけれども、会計年度任用職員の報酬が減額されておりますが、今の特別支援学級に関して人員体制が実際に教育の内容に見合った形になっているか。会計年度任用職員の方からは、処遇に関して、ちょっと疑問に思う声も一部の方からは聞いています。始まりの時間とか終わりの時間がどうなっているかとかそういうことなのですけれども、この点に関して御説明をいただきたいと思います。
 2点です。