16965【川名委員】 それはこの場での話ではないと思うのですけれども、逆に値段が変わるのだったら、受けるほうも、では幾らが適正なのかというのは判断のしようがあるのですが、もう言い値でそのまま買わざるを得ないというところになってしまうと、今までの慣例というのはある程度必要だったのかなと思うのですけれども、そこで2,000万円を超えてしまったというところで、ほかの委員の方もいろいろ質問されていたと思うのですけれども、システム的になかなかエラーが出ない、アラートが出ないというお話があったのですが、これは書類を起案していくと、担当課の方々でいろいろ判こを回しますよね。議会の事務局の中でもそうなのですけど、いろいろなことをやると、判こがもう山ほど回りながら、一体これ、一体幾つつくのだというぐらい回ってきますけども、判こをつくということは、責任者が承認したということになると思います。端的に言うと、これ、会計課で発覚するまでに幾つの判こがつかれているのですか。多分担当課があって、主任か補佐か分からないですけども、課長がついて、部長がついてという話になりますよね。ということは、判こをついた人たち全員がこれを分かっていなかったということになっていて、一番最初の現場の職員だけの問題ではないと思うのです。この点、幾つつかれているのか確認させていただきたいと思います。