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令和6年 文教委員会

5月17日(金曜日)

令和6年 文教委員会
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菅源太郎
菅源太郎
立憲民主ネット現職

映像ID: 2712

17044【菅委員】  市民会館の大規模改修とはいいながら、その中に男女平等推進センターが入っているわけですので、もちろん男女平等推進センターの改修にもなるわけですから、市民会館の部分と男女平等推進センターの部分は、そもそも、もうそのスペースは。もともとはしようがないです。もともとは図書室だったところに入ったわけですから、それはそれ以外のところをいじってというわけにはいかないでしょうけれども、今回、大規模改修の中でもそこは面積比は変えないでそのままでいくということをあらかじめ前提にして考えられるのかなと。要するに、男女平等推進センターの事業の性格なり現状なりを考えて、そこはその面積のことも検討すべきなのではないかなというふうに思ったので、伺いました。
 もう1点、保育室についてですが、これはかなり認識として、利用率についてのことが。IIIの施設及び設備等の課題のところに、利用率が低いということで、私も調べましたら、5.7%という利用率が出ていました。社会教育活動にとって重視された機能ということで、今、親と子の教室、昔は母と子の教室だったと思うのですが、それ以外の子育て支援施設、子育てひろばとしても活用していくということで、その方向性は分かるのですが、これも1つ教えていただきたいのですが、そうしますと、今、市民会館には保育室使用要綱というのがあると思います。今は社会教育団体の会員で乳幼児を預ける必要がある者というのを優先して団体会員としていて、そうでない利用についてはそういう団体会員が利用していないときは利用できるよという立てつけになって、まさに社会教育活動にとって重視された機能だったと思うのですが、今後、地域子育て支援施設、子育てひろばとして活用していくことになるとすると、これは大規模改修に合わせて、この使用要綱、使用者や使用時間に関して規定されていますけれども、そういったものは見直していくというふうに理解していいのでしょうか。