17052【本多委員】 分かりました。そうすると、今回の大規模改修基本計画の前の段階でそういった役割については整理されたということになっているということでいいのか、そこをもう一度確認をさせていただきたいと思います。結構重要なことだというふうに思っています。
それで、先ほど挙げた生涯学習施設整備計画のところには、利用者数とかもいろいろと書かれていて、これは平成30年度ですけれども、今、対象として挙げたふるさと歴史館が年間3万5,614人、市民会館が年間1万164人、武蔵野プレイスが年間192万3,162人となっていて、物すごい大きな差があるわけなのですけど、広さも違ったり、いろいろ状況は違うので、それはそれとして、今回、市民会館の機能の維持向上だとか、たくさんの人に使ってもらいたいということは基本計画にも書かれているわけなのですけど、年間の利用者人数というのが平成30年度で1万164人。一応、要予約施設の利用人数のみという注意書きはありますけれども、この数字をどういうふうに捉えていて、それをどうしていきたいというふうに思っているのか、そこをちょっと聞かせていただきたいです。