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令和6年 文教委員会

5月17日(金曜日)

令和6年 文教委員会
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山本ひとみ
山本ひとみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2712

17062【山本委員】  それでは、私も武蔵野市民会館の大規模改修基本計画について質問をさせていただきたいと思います。
 私は自分では市民会館を相当使っているなと思います。武蔵野プレイスもいっぱい使っているけど、市民会館も相当使っていて、特に入り口にある、電子化されていない、利用状況が一目で分かる、あの表示が。全体的には課題がきっとあるのでしょうけれども、私にとってはあれが物すごくよくて、しかも、市民団体の印刷もできるから、1階で印刷はできるわ、利用状況は目で見て分かるわ、何ていいところだろうと思って、しょっちゅう行っているので、利用率が低いということに関して、かねてから、どうしたらいいのかなとずっと思ってきました。それは前提の話で、失礼いたしました。
 それで、そもそもの位置づけに関して、まず伺いたいのですけれども、もともと、あそこは第二小学校があったところを、社会教育施設に大変熱心な方というか、そういうことを重視している皆様なども、ここで社会教育を頑張ってやってもらいたいという、そのお気持ちも相当あって、40年ほど前にできたのだと思います。それはコミセンを全域で造るのとは全然別の形で要望されたのだと私は理解をしています。ただ、現状として、社会教育を進めていく上で、市民会館が中心になっていろいろな事業をやっているかというと、機能が変わっている面もあるかもしれませんけれども、かつて母と子の教室というのがあったらしいですけれども、私なんかは、多分今の若い人もそうかもしれませんが、母と子と言われると、えっとか、やはり思ってしまうわけです。どうして父と子はないのかとか、いろいろ思うわけです。保護者といったって、親だけではなくて、そのまた親とか、いろいろな人が関わるべきだという気持ちがあるのですけれども、当時、やはり社会教育をもっと自分のものにしたいと思っていた方に、そういう活動が母親の中にあったという、そういう状況は理解しないといけないと思ってはおります。それで、事業を展開する上で、外部人材の活用も考えているということなのですけど、結局そういうことができないというのは、受付の人と私はしゃべっていて、たまに思うのですけれども、人的リソースを拡充するお金がないということか、そういう気持ちはあるのだと思うのですけれども、そういう体制がないのか、そこはどういうことになっているのでしょうか。