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令和6年 文教委員会

6月21日(金曜日)

令和6年 文教委員会
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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2751

17190【本多委員】  分かりました。なかなか難しいというか、やはり不思議な制度だなと思います。そもそもやるあれとして、これは一体どういうことなのだろうと私もずっと思っているのですけど、これは予算の、お金の使い方、結局どこかから持ってきている税金だというのは変わらないので、どの部分においても、税金を使っているということになるのですけど、やはり疑問がずっとあって、優先順位として何でここなのだろうと、何で教材費とか、例えば修学旅行費とか様々なものが実費としてかかっている中で、なぜこの昼食というところで、そして、かつ就学援助という制度が既にある中で、そこを一律にということになるのだろうというのは、私は、これはここで聞いてもしようがない話なのだと思いますけど、何か考え方として非常に不思議だなというふうに思っています。何でこういう、ほかにもいろいろなお金がかかってくる中で、食事という──確かに、食という観点でいって食事が大事だというのは分かるのですけど、様々な実費がかかっている中で、どこにそのお金を配分していくのかというふうに考えたときに、なぜここなのかなというのは本当に不思議でしようがない。
 先日の一般質問でも、他の議員から、標準服についてとか、体操服、あと今、うちも小学生に入りましたけど、今週からプールが始まって、急いで水着をそろえに行ったりだとか、そういう様々なもの、鍵盤ハーモニカとか、あれは1台6,000円もしました。びっくりしました。そんなにするのだと思って。びっくりしますよね、今、市長びっくりしていましたけど、1台私もどれぐらいするのかなと思って、何か申込書を見たら6,000円とかとなっていて、えっ、6,000円もするのだと、ちょっと衝撃。でも、自分の親が幾らぐらい払っていたのかとか、全然分からないですけど、今こんなにするようなものになっているのだということだったりとか、非常に様々なものにお金がかかっている中で、ここにお金をつけていくということ。何かちぐはぐな感じもしないでもないかなというふうには思っているのですけれども、この様々な実費──先日一般質問もあったので、あまりそこに対しては積極的ではないということは分かったのですが、様々な実費がかかっているということと、この給食についてということの考え方、その辺りを市の中でもし整理されたようなことがありましたら、そちらを教えていただきたいと思います。