17202【川名委員】 とすると、提案しなくてもいいではないですか。急を要さないのでしょう。誰も困らないのでしょう。計画でも書いていないのでしょう。だから、何でそこで提案しているのですかというのが分からなくなってきてしまうのです。やるべきな話であって、市民ニーズも私も高いと思っています。だから実施するのですで構わないのですけども、今の御答弁だと、調整計画はどっちでもいいやと。やる、やらないも特に書いていないのだから、やる必要もなければ、やってもいいし、やらなくてもいい、そういう曖昧な状況という説明ではないのですか、今の御答弁は。そこにやる必然性はどこにもないです。そうしたら何で提案してくるのですか。そう思いませんか、今の答弁。私は別にこれは、全然大した話ではなくて、長期計画との整合性はどうなっていますか、こういうところですよねと言ったら、そのとおりですと言えば全然済む話、3秒で終わる話です。逆に、調整計画はこんなしっかりつくっているから、何かいろいろ説明していくと、やらないほうがいいではないですか、それ。第二次調整計画が終わってからやるべき話となります、今の話は。違いますか。ちょっとこれは提案の仕方が私はおかしいなと思っています。
これは逆に市長に確認しますけれども、これは市長公約でもあるし、やはり質の向上とか発展という大きな目標もあって市民ニーズもあると。なおかつ都の補助金もあって、これは市長として決断したのだと。なおかつ長期計画条例にもそごはないですよね。そういう意味で実施したという理解でよろしいですよね。そうしないと、何で提案したのか全然よく分からないので、最後はこれは市長にまとめていただきたいと思います。