17206【川名委員】 財源は増えていけばいいですけども、増えていかない場合もありますし、これからいろいろな学校の建て替え等々お金がかかりますから、削るべきところはやはり削らなくてはいけないでしょうし、その議論はぜひしていっていただきたいと思います。それは今ここで具体的にどうのこうのというのがなかなかできないので、今後にさせていただきたいと思います。
それで、ほかの委員からもあったのですけど、私立や国立等々の、今回市立ではない対象は今後の検討ということでよろしいわけですよね。これはどういう時間軸で考えていらっしゃるのか、来年だか再来年だか分からないのですけども、検討委員会をつくるのかも分からないのですが、今後どういう想定で時間軸を考えているのかを確認させていただきたいと思います。
その中には、都立の養護学校のお子さんをどうするのだという課題もあちこちから出ていると思います。私立もそうなのですけども、こういうところのお子さんたちへの対応をどう考えていくのかということが1点。
もう一つは、武蔵野市にはいとすぎ学級というのがありますが、長期入院というのは最近は少なくて短いということではあるのですけれども、当然お昼を食べていらっしゃいます。ここの対応はどうされるのか。形は市立境南小と第六中になっていまして、市立の学校の子どもたちです。いとすぎ学級に対する対応はどうされるのかについても確認をさせていただきたいと思います。