17304【勝又子ども家庭部長】 責任ということですが、委員御案内のとおり、今回のお弁当の市の支援については、そもそも保護者会がずっと行ってきたものでございますが、保護者が仕事を休んでこれに立ち会っているという現状を、やはり働いている方がお子様を預ける学童クラブで、お休みをして立ち会うのは、これはちょっと違うだろうということで、市としてもそこはしっかり支援する必要があるだろうということで、今回、保護者主体の弁当の配食について何が支援ができるかということを今試行しているところでございます。
基本的には、お弁当を頼む方、家からお弁当を作っている方、それぞれ保護者の判断でやられておりますので、現在は当然それぞれの保護者がしっかり責任を持ってやっていることというふうに認識していますが、現場は学童クラブでございますので、それについて、例えば食中毒とか、そういう問題はまたちょっと別な話になりますけれども、管理とか配食とか、その辺りはしっかり市がサポートしながら、保護者の負担を減らせるように何が支援ができるのか、この試行でしっかり検証したいと思っています。