17323【川名委員】 これは市側にも確認をしたいのですが、基本的に子ども協会が行うべきことですけども、市としても方向性は同じ、幾らかという課題はあると思うのですけども、やはり優秀な人たちに来てもらいたいという考え方は同じなのかどうか、ここを確認させていただきたいと思います。
給食・食育財団のところで1点ばかり確認をさせていただきたいと思います。2点です、すみません。
配置基準のことが先ほど説明があって、たしか直営のときには、そのとき組合の方々と、何千食に何人という協定があったと思うのです、配置基準に関して。それが財団に行ったときに見直したという話があって、またそこの配置基準もこれからどうするかということなのですけども、基本的にこれは現場の調理員さん等と協定をしながら、仕事に支障がない範囲でこれは考えていくという理解でいいのか、この点が一つ。
もう一つは、人件費が増えてしまっているので、コストカットのために短時間の人を地域人材という名の下に雇用していくという印象を持ったのですが、そういう理解でよろしいでしょうか。要はフルタイムの人は人件費が高いので、短時間勤務の人を増やして給食を回していくという方針になったのか、この点が2点目として確認をさせていただきたいと思います。
もう一つは、小美濃市長も公約に掲げていた市内産野菜のことです。35%目標について云々かんぬんと書いて、平均すると3割に届かないに当たって、いろいろ連携を図っていくとは書いてあるのですけども、向上を目指しているとか、向上する手段という具体策がここにないのです。これだけを見ると、市長もそうですし、我々もそうですけども、市内産野菜をもっと増やしてほしいと思っているのですが、これは現実的に無理ですという回答なのか、それともきちんと改善を図っているのか、どうもこの短い文章だけでは全然分からないものですから、この点について、今後の方向性について御説明をお願いしたいと思います。