17332【勝又子ども家庭部長】 まず、予算は無尽蔵にない、それはそのとおりだと思っております。子ども協会のいろいろな子育て支援、保育園、学童、これが大きなところでございます。それぞれ、今、保育園のほうは保育需要が一定程度落ち着いてきましたが、学童は、先ほども御説明したように、まだまだ需要がありますので、それに対してはしっかり対応しなければいけません。支援単位が増えれば、当然そこに対しての人も必要ですので、必要な経費は、これはかけなければいけませんので、それはしっかりやりたいと思っております。
あと、また民間の保育園でございますので、先ほどもありましたように、活用できる補助金については子ども協会が自らしっかり予算を取っていくという姿勢も大事ですから、一定程度、園が自立化してできるように、市としてはそういう指導もしっかりして、限られた予算の中で効率よく、しかも安全に体制が組めるように、しっかり市としては指導していきたいと思っています。