17498【祐成教育支援課長】 すみません、先ほど答弁の中で漏れていたところがありまして、アウトリーチではないですけれども、なかなかつながらない子に関しては、今後教育メタバースというのを、11月から12月の中旬ぐらいまでですか、1か月半ぐらいで実証事業を行いますけれども、その中でつなげていくというか、参加できる方には参加していただくということは大事だと思っております。
つながらない子のアウトリーチに関しては、様々指導課が調査しているものを。年に2回、5月のゴールデンウイーク明けと夏休み明けに調査を行うのですけれども、そこの調査を行って、不登校傾向があるような児童生徒に関しては、すぐさまSSWと連携をして対応するようにしておりますので、やはりキーは、実際に動けるスクールソーシャルワーカーだと考えております。
そこのスクールソーシャルワーカーが、チャレンジルームなりクレスコーレと連携していくということは非常に大切だと思っておりますので、今後チャレンジルームとスクールソーシャルワーカーの連携を強めていって、つながらない子に、チャレンジルームがいいのか、それともこの教育メタバースがいいのか、様々な状況はありますけれども、それを皆さんで、関係機関で連携しながら、その子に合った場所につなげていきたいというふうに考えております。