17736【石川子ども家庭支援センター担当課長】 今までの利用者アンケートからの今回の変化というところになるかなと思っております。基本協定とかは大きく差はつけている状況ではございません。ただ、今回ちょっと年度協定もホームページ上で公表しているところになるのですが、その中で、例えば、事業に重点的に取り組むべき項目というところで、利用者支援事業の推進であったり、時間延長、四、五歳児支援の検討の部分というところであったり、新たなニーズといいますか、そこに対応していってもらいたいというところについては今回の年度協定の中で記載をさせていただいて、新たに取り組んでいただきたいなというところで書いているところになります。
利用者が少なくなっているというところで、新たな提案というところですけれども、今、子育て支援施設に関しての時代のニーズといたしまして、館に籠もってというよりかは、アウトリーチ、館の外に出てアプローチをしていくという流れになっていますので、0123施設はコミセンのほうに出張でのひろばを行っていますので、そういったところから引っ張ってくるといいますか、つなげてくるというのと、あと、より身近なところでの支援ができるようにというところがもう一つ。あとは、今年度、ちょっと協会の自主財源のほうで寄付金を使った、はらっぱで行事を行いまして、そういったところで地域に還元していく事業というところも今後協会のほうとしてもまた検討していきたいというところは聞いているところでございます。
以上です。