0箇所マッチ
本多夏帆
映像ID: 2885
17738【本多委員】 ありがとうございます。新たなニーズに対応していくということで、恐らく要求水準書というものが、今後も、市民がこういうことをやってほしい、ああいうことをやってほしいという、アンケートであったりとか、今、子どもプランの意見募集なんかもやっていますけれども、そういったところで出てきている意見がどうやって現場に反映されていくのかというプロセスの非常に大事なスタート地点の部分になるのかなというふうな印象を持っているのですけれども、そういう理解でいいかということについて。やはり意見を出したのだけれども、それが反映されているという実感がないといけないというふうに思っているので、その意味で要求水準書を今後ずっとつくっていくに当たっては非常に重要なものになるのではないかなというふうに受け止めているのですけれども、そういった理解でよろしいでしょうか。
あと、利用者数の減というところに対しては出張などを行っているということで、ぜひそういったことはどんどんいろいろな工夫でやっていっていただきたいなというふうに思っているのですけれども、ひろばをやっているところから、前にも何度かお話ししたことがあると思いますが、全然子どもがいない、子どもが来ないということで、非常に寂しい思いをしているようなひろばのボランティアの方々ですとかそういったところのお声も聞いています。これはライフスタイルの変化だったりとか、当然そういったことに起因してくるものなので、難しいなというふうには思っているのですけれども、0123のところだけではなくて、そういう様々支援をやっている機関がたくさんあると思いますので、そういったところとより一層連携して、一緒にできることは一緒にやるとか、効率的な部分は効率的にやるだとか、一緒にやることによってさらにいいものができたりということもあると思います。規模の大きいイベントができたりとか、いろいろあると思うのです。なので、そういったところもぜひ連携の強化というものをやっていただきたいと思っておりますけれども、いかがでしょうか。
あと、労働条件審査は、ちょっとこの件だけではないので申し訳ないのですけれども、指定管理のところでこれからずっとこういうふうに出てくるということは、民間に、例えば今後委託をするようなことが事例として出て、今回出てきていますけども、そういうことに当たってはこの労働条件審査というのは拡大をしていくということでよろしいのでしょうか。