18002【大杉(一財)武蔵野市給食・食育振興財団派遣参事】 もともと財団の方針としまして、学校給食以外にも事業を広げていくということはございましたので、今回の保育園の給食調理の受託というのは、財団にとってももともと願っていたのかなというふうに思っております。そこの部分が増えるということで、職員体制を当然確保していかなければいけないということ、それからもともと小学校を単独調理校化することによりまして、やはり職員の規模というのは若干今よりも多い人数の確保が必要ということですので、やはり一定コスト意識を持ちながらやっていかなければいけないというところが課題ということになってきます。
あとは、職員構成が今、割と40代ぐらいが多いという課題がありますので、若い世代をなるべく入れながら、そこを質の向上も図っていく。要するに、人材育成というところにやはり力を入れていかなければいけないところが課題というふうに思っております。