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令和6年 総務委員会

2月1日(木曜日)

令和6年 総務委員会
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深田貴美子
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職

映像ID: 2624

14419【深田委員】  では最後にいたしますけれども、このところ地域の努力が実って、パチンコ店さんなども、月1回の本町コミュニティセンターのまちをきれいにという清掃活動に参加をしてくれるようになりました。それから、この当該の陳情の対象である事業者さんも、実は平日、清掃活動を行っているというお話も聞いております。今後はこういった地域のステークホルダーとなる方々が、やはり既存の住民や団体と顔が見えるお付き合いをしながら、御一緒にまちづくりへ向かっていくという関係性を、ぜひとも行政からも後押しをしていただきたいと思います。
 もちろん自治基本条例の中には、それぞれの責務という言葉で記されており、これまでも責務という言葉の下に、いろいろ役割分担の話をされていましたけれども、住民の方にしても事業者の方にしても、こうした全体感のあるまちづくりへの、今お話がありました美化みたいな活動というのは、これはまさに志とボランティア精神以外の何物でもないわけです。仕事ではないですから。だとしたら、やはりそこを全面的に応援していただけるような関係性を行政としては取り組んでいただきたいですし、私ども議連も、そういった後押しをしていく役割にあるのかなという認識をしています。
 そういう意味では、今回この環境浄化推進市民委員会の皆さんも、東部街づくり協議会の皆さんも、そこにぶら下がる分科会の東部街づくり協議会分科会の皆さんも、これを機会に皆さんと共有、その思いを共有するために、一つの後援会を開きたいという声もあり、ぜひともその後押しをしていきたいと思っています。ぜひとも行政の後押しをお願いをして、お願いをいただかないと、住民は本当に手弁当でやっているわけですので、今後その辺りのお気持ちを、首長になられた小美濃市長からお声をいただければと思います。