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令和6年 総務委員会

2月1日(木曜日)

令和6年 総務委員会
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深沢達也
深沢達也
立憲民主ネット現職

映像ID: 2624

14442【深沢委員】  本陳情については、るる議論がありましたように、もう既に時局に合わない内容になっているということを最初に申し上げておきたいと思います。今も議論がありましたが、民主主義である限り、つまり国民主権である限り、意思の決定の仕方の方法論の問題なわけですから。特に間接に対して直接民主制、市民参加、この議論をする限り、その一環として直接住民投票というシステムがあるということは、これはごく必然的な議論になってくると思うので、これを除いて議論するというのは本当の議論にならないと思うから、議論ってやはり全部つながっていますからというふうに私は思っております。これは私の私見でありますが。
 質問はですね、質問といいますか、確認ということになるのですが、この有識者懇談会です。あと2回やるということですが、私もほぼ毎回傍聴させていただいていますが、その委員の先生方のこの論の多様性や、もちろんこれはもとより、非常に何ていいますか、一定のところまでいくと議論がかみ合って、その論の是非は別としてかみ合って、一つの何ていいますか、ドイツ語を使うわけではない、アウフヘーベンしていくという発展的な議論になっているので、このこれまでの議論の、あと2回ありますけど、終わりましたらぜひまとめられると、もちろん論点整理ですからね、思うのですけど。
 これはやはりある種の宝ですよね。だから、いずれどの時期かは別として、これが大いにその効能を発揮するときが来ると思っておりますので、そのことをぜひお願いして。やられると思いますけどというふうに評価をするところであります。これにつきまして今後のことなので、どなたか、確認の意味でお聞きをしているので、お答えいただければと思います。