14493【大野委員】 分かりました。そういう意味ではこれからの建設関係の入札については、やはり危機感を持ちながら、民間の話も聞きながらやっていかなければいけないのかなというふうに思いますけれども、今回この話ですと、工事請負契約にするということは、仮設の建物を建てるという理解でよろしいのかということと、9月の総務委員会のときに、図面も見せていただきましたけれども、ここの面積が452.68平米に対して、資材置場等もあるような余裕のある設計の図面を見せていただきましたけれども、その仮設を建てるとなると、その必要面積というのはどのくらいで見積もっていらっしゃるのかということと、もう全く新しく建てるのであれば、もう一つの考えとして、本設移転というのですかね、きちんと別のところに新しく第2分団の詰所を建てる、その建てたものを移転して使うという考え方も。そうすると仮設分が建てなくて済むということになろうかと思うのですけれども、その辺は考えられた経緯はないのか、お伺いします。