14503【深田委員】 そこは大きな問題点にもなりましたので、組立てのところは苦労されていると思います。また一方で、能登の震災復興のタイミングもありますので、手を挙げてくれる事業者さんがいるのかどうかというところの心配もあると思います。先ほど、建物の耐用年数というか、築60年になるということも踏まえて、かなりもうデッドラインが見えている事業になっていますから、ぜひとも余裕を持って、それからあらゆる想定を駆使して、入札の組立てをお願いしたいと思います。その辺りは、もう言われなくとも努力はされているのだろうけれども、現実はかなり社会情勢的には厳しいですから、努力をお願いしたいと思います。
それから、地元の建設事業者さんにできる限り声をかけて、小さな仕事になるかもしれませんけれども、そういうときこそ地元の事業者さんのお力の発揮のときだとも思いますから、ぜひお声がけをしていただくようにもお願いしたいと思います。
それから、これは結局この行政報告は、物すごくるる街区の説明から始まるのですけど、最終的にこれは消防団のスケジュールのところが一番メインの行政報告ということで理解してよろしいのですか。これは前段のところにもいろいろな問題点を含んでいるのですけど、消防団の第2分団の詰所の建て替え問題を説明するためのものですか。それとも、これ自体も問題になっているのですか。どちらに主軸を置いていらっしゃるのですか。