14509【深沢委員】 不調、仮詰所の契約の不調があって時期が少しずれたと。時間が少し先に延びた分を、そのスパンを逆利用して、それぞれ別個とは言わないけど、消防団、詰所と仮詰所と本町コミュティセンター、この3つを言わばワンセットで、セパレートではなくてやることで、効率的、費用的に効果が出得るという可能性も込めて、言わば、その全体像をワンセットで進めようと、こういう考え方だというふうに捉えたのだけど、それでよろしいですよね。
その前提としては、あくまでも長期計画、このたびは調整計画ということになりますが、この第六期長期計画、そしてなおかつ先般示された調整計画に基づいて、これは記載を見ると全くこれのとおりにやっているわけです。長期計画どおりにやっているのです。今の一元化した自転車駐車場整備も全部これに基づいてやっていることで、魅力あるそのイーストのエリアをつくろうということが大主眼で、その体系、政策、事業体系として、それぞれ今申し上げたようなものがあったのを、その時間のずれを逆利用して、ワンセットで考えていこうというビジョンである、プランであると、こう理解してよろしいですか。