14629【深田委員】 大変心強い御答弁をいただきました。やはり現場を拝見していますと、出場できる方々が限定的である。要は御生業がありながら、こうしたボランティア活動としての消防団の活動をしていただいているものですから、必ずしも登録されている方全員が出場できるわけではない、こういう現実もあります。それから武蔵野市特有の課題もあるのではないかと思います。
そういう意味ではこの機会に、ぜひともこれはまた予算委員会のときにかかってくる話だと思いますので、消防団の地域防災力を上げていくというきめの細かい議論と、それから武蔵野市独自の何か手当、もしくは分団としての運営費の補償とか、それから集合するのにふさわしい立地であるかどうかとか、今第2分団の建て替えの問題もございますので、安全に、それこそこの公務災害補償が発生しないように、安全最優先での議論を深めていただきたいと要望しておきます。