14654【佐藤建築指導課長】 建築物の省エネの推進の実績といいますか、これがなかなかつかみにくくて、国でもちょっと今示してくれていないです。ただ、1つ目標として定められているのは、2050年にカーボンニュートラルをしたいと国は考えていて、2013年度に対して、2030年度は46%の二酸化炭素の排出削減をしたいという目標を掲げてございます。この中でたしか3割ぐらいが建築物で占めていたということで、これらを比較的多い建築物の分野でも頑張ろうということで、今、国が法改正を躍起に進めているということで、特に数字的には示されていなくて、ちょっと私のほうでもつかめ切れていないという状況でございます。
以上でございます。