14674【高橋多文化共生・交流課長】 ブラショフ市との交流事業の補正減についてのお問合せになります。こちらについては、当初予算の段階では、協定のほうもブラショフ市とも結んだ関係で、青少年交流事業を行うということで、派遣の予算を計上させていただいておりました。
ただ、いろいろブラショフ市とも相談したり、あと、内部でも検討したのですけれども、今ブラショフ市は、渡航は可能になっているのです。それもあって交流団の派遣の予算を計上させていただいたのですけれども、やはりウクライナの隣国ということもありまして、ちょっとリスクのほうが大きいだろうということで、送り出す親御さんですとか、もちろん御本人も含めて、不安が大きいのではないかということで、今年度もこの事業については見送りまして、市報にももう載っておりますが、来週の16日にオンライン交流を行いますけれども、オンライン交流に切り替えるということで、今回補正減とさせていただいた次第でございます。
以上です。