14887【小美濃市長】 最後に──最後になるのかな、いや、発行責任者ですので、今日は大変いい議論を聞かせていただいてありがとうございました。私自身も、発行責任者とは言いつつ、まだ2か月しかたっていなく、本当に市報というのはどういうものかというのを今日改めて皆さんの議論を聞かせていただきながら実感をさせていただいたところでございます。特にその公のほう、公報ということに関しての認識を強く持たせていただきましたので、ただ、先ほど橋本委員さんからの、伝えたい情報というのも、これやはりあるのです。広報委員会というのを毎月やっております。3月1日号、これはもう私が責任者として出しているものなのですが、例えば桜まつりなどは、やはりコロナでずーっと表に出なかった市民の方々に、5類になったということに対して、今回はバージョンアップしてやりますよということ、市民の皆さんぜひ来てくださいという、春ですよという、こういうやはり武蔵野市としての明るいニュースをぜひ出したかったという、これはもう私の考えで。いつもこういう聞かれ方をします。1面どうしましょうか、特集号どうしましょうか、裏面どうしましょうかという聞かれ方をして、それは私が決めているのです。なので、そういう意味では、ここは私の責任の下で作らせていただいたわけでありますが、しかし、公の報道というのでしょうか、これをしっかりと市報の優先順位をつけて市民の方に見ていただくということもよく理解をしましたので、そういうことも含めて、これからの編集委員会に、広報委員会に生かしていければなというふうに思っておりますので、今日はどうもありがとうございました。