15484【渡邉資産活用課長】 おっしゃっているところはそのとおりだと思います。今のところ、そういったネガティブな反応というものは寄せられてはおりません。選考過程の中でも、やはりあの良好な住環境の中に溶け込むということが大切かと思いましたので、そこは重視をしてまいりました。今回につきましては、例えばグループホームの入居者の中で、状態とかレベルから見て、もうひとり暮らしというものにもチャレンジができるようなようなお方、あるいは御自宅で御家族と一緒に暮らしていらっしゃって、時々ショートステイを使ったりとかいう方の中でも、ひとり暮らしにチャレンジできるようなレベルの方もいらっしゃいます。その中で、希望された方について、法人側のほうで事前に面談なりアセスメントをして、騒音など近隣住民へ影響がないか、そこをしっかりと見定めた上で、この体験の場を使っていきたいということでしたので、これならば大丈夫だろうということで選定をしたところでございます。近隣関係については本当に丁寧にしっかりとやっていきたいなと思います。