15509【小山資産税課長】 このときは建物の複合構造物に経年減点補正率を適用して、下がっていくというところが下がり切っていなかったというところで、開示請求の下でそれが発覚したという経過だったというふうに記録では確認しておりますが、このときも改めて係内で、これは当時は家屋係のほうで周知をしましたということで確認はしているというところです。当然、チェック体制だとか、信頼回復に全力を挙げるということで、やはりそれはそのときももちろんそういうことだと思いますけれども、今回についても、拾うことができなかったチェックでの誤りでございますので、その部分も新たに今後の教訓として蓄積をしていきたいと考えております。