15564【道場委員】 これまで市民の方々の意見とか、この検討委員会は私も何回か行って、いろいろな議論が交わされていたのを見ました。大変なのだなというのはよく分かるのですけど、ここに、結局、経緯として、全面建て替えか延命化で、最終的に延命化になりましたというのが今回の一番の趣旨なわけで、おまけに、これは行政報告なのであまりあれなのですけど、ちょっとだけ整理しておきます。やはり計画が多くて、要するに面的なところの計画やそういうものに対して干渉してしまって、縛ってしまうというか、お互いの計画の整合性が整うとこうなってしまうというか、御苦労されたのだなと思うわけです。こういうときこそ、市長、まず聞きますけど、この間言いましたけど、ネーミングライツはどうですか。笑うところではないです。いや、本当に。だって、お金がないわけだし、取りあえずは20年というスパンを考えていて、この絵から見ても、入り口の会議棟のところをやるわけだから。おまけに、駅にも近いのです。そうすると当然、ある意味、こういうのがすごく貢献する可能性があるわけだ。今まで1人でネーミングライツと言っているわけではなくて、今日、本当は財務部長とか財政課長とか管財課長とかがいらっしゃるから余計いいのだけれども、これはちょっと横断的な連携も取っていただきたいと思うのです。勉強熱心だから聞いていらっしゃると思うのだけれども、かなり勉強されているはずなのです。私はちょっといろいろ意見もこれまで調べていますので、交換させていただいているので、こういうときこそ、そういうことを使うのです。いかがでしょう。