15571【神谷施設課長】 やはり昨今上昇していくところがあるので、基本的にはこの26億円で収めていきたいというふうに思っています。なので、実施設計の段階では、やはりバリュー・エンジンでVEとかコストダウンの提案をいろいろ設計会社としながら、基本的には26億円のところの部分で実施設計を進めていきたいというような形で考えていますので、情勢で上がるから上がっていくということも考えられますが、私たちでできることとしては、性能を下げないために、ただ汎用品を使っていってVE提案をしていくとか、そういうところは実施設計で進めて、26億円の中でやっていくような形で実施設計を進めていきたいというふうに思っていますので、現状のところはそういう理解をしていただければというふうに思っています。
以上です。