15606【菅委員】 改修というタイミングがあればということだと思いました。
もう1点、ちょうどこの継続になっている間に、武蔵野芸能劇場ほか2施設の指定管理者公募に関する審査結果についてというのを、議員のほうにポスティングしていただきました。前回もこれに触れられた委員がいらっしゃいましたが、このスイングホールと芸能劇場、あとかたらいの道の指定管理が、来年の4月1日から5年間、3施設一括公募の結果、文化生涯学習事業団から別の企業に、今回変更といいますか、指定されるということが通知されました。
前回までの説明では、例えば2024年度、今年度は、事業団主催のコンサートが11回ですとか、「私のスタインウェイ時間」が、これは前年でしょうか、令和4年か5年か、12日83名の実績ということも言われましたが、新たな指定管理者の要求水準書を見ますと、グランドピアノ、令和6年度更新予定を活用したイベントを年2回以上実施することということが書かれておりました。年2回以上ですから2回にとどまるということではないのかもしれませんが、私は前回の質疑のときも、ピアノをシンボルとした音楽施設だ、あの形もピアノを模しているということを伺って、本当に私自身不勉強でそのことを知らなくて、そうだったのだと思った次第なのですが、このピアノをシンボルとした音楽施設として引き続き活用されるというのは、これは指定管理者が替わってもそういうことでよいと。
これは今回文化会館の指定管理者が替わるわけではないですけれども、前回、文化会館でもかなり熱心に事業団の方から、このピアノに関しての御説明を受けましたが、少なくともスイングの指定管理は文化生涯学習事業団ではなくなりますので、そこが大丈夫なのかなという印象を受けるのですけれども、その辺りの御説明をいただけますか。