15610【菅委員】 そちらについてはまたその議論になるのだと思うので、少しピアノに戻しますけれども、そういうかなり初の状況の中でちょうどピアノが買換えを迎えているということなものですから、要求水準書のほうでそういうことを要望しているとか、調律師を替えないように、これも交渉するということは、市の姿勢としては分かるのですけれども、あるいは前回の説明でもそうだったと思うのですが、このピアノそのものは市のものだから、使って使用料を取ればそれも市の収入になるしという、その御説明は分かるのですが、ただ施設そのものは、ピアノは施設に、そのスイングホールにあるわけで、そのスイングホールの指定管理は別のところが受けるという中でのピアノの活用法になりますので、杞憂に終わればいいのですけれども、そこのところは、初めてのことでもありますので、ちょうどそのタイミングが重なっていますので、これはちょっと要望というのが適切なのかどうか分かりませんが、そこのところは、もしピアノを買い換えるのであればピアノを活用する方向で、しっかりと市のほうでその指定管理者とのやり取りをしていただきたいなということを、最後に要望して終わります。